軽キャンピングカーや車中泊仕様の車では、サブバッテリーを使って電気を利用することが一般的です。
しかしサブバッテリーの電気は使えば減っていくため、
「どうやって充電するのか」
が重要になります。
その方法のひとつが
ソーラーパネルです。
最近は軽キャンでもソーラーパネルを搭載する車が増えていますが、
・本当に必要なのか
・どれくらい発電するのか
気になる人も多いと思います。
この記事では軽キャンのソーラーパネルについて、
- 発電量
- メリット
- 必要な人
をわかりやすく解説します。
車中泊の電源は3つの充電方法がある
軽キャンピングカーのサブバッテリーは、主に次の方法で充電します。
- 走行充電
- ソーラーパネル
- 外部電源
この3つです。
それぞれ特徴があります。
走行充電
→ 車を走らせると充電できる
ソーラー
→ 太陽光で発電
外部電源
→ キャンプ場などの100Vコンセント
この中でもソーラーパネルは
「エンジンをかけなくても発電できる」
という特徴があります。
軽キャンのソーラーパネルはどれくらい発電する?
軽キャンでよく搭載されているのは
100Wソーラーパネル
です。
理論上は100W発電できますが、実際は
- 天候
- 角度
- 季節
などの影響を受けます。
そのため実際の発電量は
50W〜80W
程度になることが多いです。
1日でどれくらい発電できる?
晴れの日に
5時間程度
しっかり発電した場合、
約250Wh〜400Wh
くらい発電できます。
これは家電で考えると
スマホ充電
約20回
LED照明
約20〜30時間
電気毛布
約4〜6時間
くらいの電力量になります。
電子レンジ、電気ケトルなどの電力消費量の
大きな家電は難しいですが、
小型家電なら十分カバーできます。
その他どの家電がどれぐらい電力を使うのか、こちらの記事が参考になります。
➤軽キャンの電気はどれくらい使える?サブバッテリー200Ahの使用時間を実測イメージで解説
ソーラーパネルのメリット
停車中でも発電できる
最大のメリットは、エンジンをかけなくても発電できることです。
昼間に太陽が出ていれば、自動的にサブバッテリーを充電してくれます。
電気の安心感が増える
車中泊では電気残量が気になることもあります。
ソーラーがあると
「昼間に少し回復する」
ので安心感が増えます。
連泊に強い
2泊3日など連泊する場合、ソーラーがあると電力管理がかなり楽になります。
災害に強い
地震等の災害時、電気の供給が止まってもソーラーで発電し、
スマホや照明、電気毛布などの低電力の家電を使用することができます。
災害時は停電することも多く、走行充電しようにもガソリンスタンドが営業できなくなったりするため、ソーラーがあるのは非常に心強いです。
ソーラーパネルのデメリット
天候に左右される
曇りや雨の日は発電量が大きく下がります。
そのためソーラーだけに頼るのは難しいです。
高出力家電には向かない
- 電子レンジ
- ドライヤー
- 電気ケトル
などは1000W前後の電力を使います。
ソーラーの発電量ではカバーできないため、サブバッテリーが必要です。
走行充電と組み合わせると効果的
車中泊では
走行充電
ソーラーパネル
を組み合わせると効率よく電気を使えます。
例えば
移動中
→ 走行充電
昼間の駐車中
→ ソーラー充電
このように使い分けることで、サブバッテリーの電力を回復できます。
走行充電について詳しくはこちら
➤軽キャンの走行充電はどれくらい充電できる?サブバッテリー200Ahで解説
軽キャンでソーラーが向いている人
ソーラーパネルは次のような人に向いています。
- 連泊車中泊が多い
- 長時間停車する
- 電気毛布や冷蔵庫を使う
逆に
- 日帰り
- 移動中心
の場合は、走行充電だけでも十分なケースが多いです。
まとめ|ソーラーパネルはあると安心な装備
軽キャンピングカーのソーラーパネルは、
1日
約250Wh〜400Wh
程度の電力を発電できます。
電子レンジなどの高出力家電には向きませんが、
- スマホ充電
- 照明
- 電気毛布
などの電力を補うには十分です。
走行充電と組み合わせることで、より快適な車中泊電源環境を作ることができます。
また、災害時には活躍してくれること間違いなしです。
ソーラー付きのキャンピングカー、検討してみてはいかがでしょうか。
Instagramにもソーラーの投稿を載せています👇
Instagramには軽キャンのリアルな様子や率直な気持ちを投稿しています。
よければフォローしていただけると嬉しいです。



コメント