軽キャンで車中泊をする場合、電気システムの仕組みを理解しておくととても便利です。
この記事では、軽キャンでよく使われる電気システムの構成を図とあわせて解説します。
軽キャンの電気システム図
軽キャンの電気は主に次のような流れで動きます。

メインバッテリー(車のバッテリー)
↓
走行充電器
↓
サブバッテリー
↓
インバーター
↓
家電(電子レンジ・電気ケトルなど)
さらに、サブバッテリーにはソーラーパネルから充電することもできます。
① メインバッテリー
メインバッテリーは通常、車の電装品やエンジン始動用なので、車中泊の家電はサブバッテリーから使います。
② 走行充電器
走行充電器は、車が走っている間にサブバッテリーを充電する装置です。
メインバッテリーは車のエンジンを始動させるためのバッテリーです。
軽キャンでは1時間の走行で約30〜50Ahほど充電できることが多いです。
③ サブバッテリー
サブバッテリーは車中泊の電気をためるバッテリーです。
容量は主に
- 100Ah
- 200Ah
- 300Ah
などがあります。
容量が大きければ大きいほど
多くの家電を長時間使用することができます。
インバーター
インバーターは12Vの電気を家庭用100Vに変換する装置です。
これがあることで次のような家電が使えるようになります。
- 電気毛布
- 電子レンジ
- ドライヤー
- 炊飯器
サブバッテリー(12V)から直接電源をとれる家電も
インバーターを経由することなく、サブバッテリーから直接電源をとれる家電もあります。
例としては
- シガーソケット対応の家電
- USB機器(スマホ、タブレット等)
- 12Vクーラー
- 冷蔵庫
これらはインバーター経由で100Vに変換しなくても使用することができます。
それを踏まえると下記のようなシステムになります。

⑤ ソーラーパネル
ソーラーパネルを設置すると、駐車中でもサブバッテリーを充電できます。
軽キャンでは100Wのソーラーパネルが一般的ですが
さらに強化して200Wのソーラーを乗せている場合もあります。
ソーラーパネルは車中泊だけでなく
災害時にも非常に役に立つ装備です。
我が家の軽キャンは・・・
我が家の軽キャンは次の構成になっています。
- サブバッテリー200Ah
- インバーター2000W
- 走行充電
- ソーラーパネル100〜200W
この構成なら多くの家電を使うことができ
快適な車中泊が楽しめます。
まとめ
軽キャンの電気システムは次の流れで動いています。
メインバッテリー
↓
走行充電
↓
サブバッテリー
↓
インバーター
↓
家電
この仕組みを理解しておくと、安全で快適な車中泊が楽しめると思います。



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