冬の車中泊で気になるのが寒さ対策です。
軽キャンピングカーは車内がコンパクトな反面、外気の影響を受けやすく、冬はかなり寒くなることがあります。
そのため冬の車中泊では暖房器具を準備しておくことが大切です。
この記事では軽キャンで使われる主な暖房方法と、それぞれの特徴を解説します。
軽キャンで使われる暖房方法
軽キャンの暖房には主に次の方法があります。
- FFヒーター
- 電気毛布
- セラミックヒーター
- 湯たんぽ
- 冬用寝袋
それぞれ特徴が違うので、使い方に合わせて選ぶことが重要です。
FFヒーター
FFヒーターはキャンピングカーでよく使われる暖房設備です。
車の燃料(ガソリンや軽油)を使って温風を作る仕組みで、車中泊でも長時間暖房を使えるのが特徴です。
メリット
- 長時間使用できる
- 車内全体を暖められる
- 電気消費が少ない
デメリット
- 取り付け費用が高い
- 設置工事が必要
- 設置スペースが必要
軽キャンではオプション装備として取り付けるケースが多いですが、スペース的に難しい場合もあります。
しかし冬の車中泊では非常に人気のある装備です。
電気毛布
電気毛布は車中泊で最も手軽な暖房器具のひとつです。
| 消費電力 | 目安 |
|---|---|
| 40〜80W | 一般的な電気毛布 |
消費電力が非常に少ないため、サブバッテリーでも比較的長時間使うことができます。
軽キャンの電気システム図|サブバッテリー・走行充電・インバーターの仕組み
寝るときの暖房としては非常に効率が良い方法です。
車中泊で使用するなら、下記の商品のように、ある程度の大きさがあるものをオススメします。
セラミックヒーター
家庭用のセラミックヒーターを使う方法もあります。
軽キャン向けなら下記のようなコンパクトで省電力のタイプがオススメです。
| 消費電力 | 目安 |
|---|---|
| 600〜1200W | 小型セラミックヒーター |
暖房能力は高いですが、消費電力が大きいためサブバッテリーでは長時間の使用は難しい場合があります。
外部電源があるキャンプ場やRVパークなどで使うのが現実的です。
湯たんぽ
昔ながらの方法ですが、湯たんぽも車中泊では人気があります。
- 安全性が高い
- コンパクト
- 一度温めれば数時間は使える
- 寝袋と組み合わせると暖かい
現在では電子レンジや100V電源で温められるタイプもありますので便利です。
こちらはコンセントで充電するタイプで、手軽で使いやすいです。
寒冷地での車中泊では補助的な暖房として便利です。
冬用寝袋
冬の車中泊では寝袋の性能も重要です。
冬用の寝袋を使うことで、暖房器具が少なくても快適に眠ることができます。
まとめ
軽キャンの暖房方法には次のようなものがあります。
- FFヒーター:車中泊向けの本格暖房
- 電気毛布:省電力で使いやすい
- セラミックヒーター:外部電源向き
- 湯たんぽ:コンパクトで手軽な暖房
- 冬用寝袋:基本の防寒対策
冬の車中泊を快適にするためには、暖房器具と防寒対策を組み合わせることが大切です。



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